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災害時に役立つ自転車発電機

いつ起こるか分からない災害は、事前に被害を食い止める対策が必要です。

自家発電することができる自転車発電機を自宅や公共施設に常備しておくのも災害対策の一つになるのではないでしょうか。

明かりの確保

地震や津波などの災害時に停電してしまうと、復旧までに時間がかかります。
復旧するまでの間は電気も無く夜は外が真っ暗になってしまいます。お互いの顔も見えない中、避難所に移動するにも怪我や転倒などの危険が伴います。

避難所に移動してからも、大勢が集まり混雑した中で明かりが無ければ、更なる混乱を招く可能性もあります。自転車発電機は自転車にダイナモを取り付け、自家発電した電気をバッテリーに蓄電することで、電気を得られるシステムです。

必要なのは人間の体力だけなので、災害時に備えて避難所などに常備しておくと多くの人を救う手だてになります。また、明かりがあることで安心を得ることができます。

夏場でも対策が大事

どの時期に起こるか分からない地震などの災害では、真夏の厚い時期に起こるかもしれません。その際に熱中症などで体調を崩しまわない為にも、涼をとれる対策は必要になってきます。

大型の震災が起こると電気やガス、水道などのライフラインの供給がストップしていまいます。電気が通っていないとエアコンや扇風機なども点けることができず、暑さに耐え忍ぶしかありません。

しかし、自転車発電などで蓄電していた電機などがあれば、扇風機などを動かし熱中症の対策をすることができます。

携帯電話の充電

これまでメディアや掲示板などを利用していた安否確認の方法も、携帯電話が登場したことで選択肢が増えました。日本の通信インフラ企業も災害時に備えた基地局の強化や、車載型の小型基地局を被災地に派遣し、災害時の電波確保に努めています。

しかし、電気の供給がストップした状態で携帯電話は長く持ちません。安否確認や情報交換のために非常に便利な携帯電話ですが、その有用性は電気があることによって成り立っているからです。

多くの人が集まる避難所に自転車発電機を設置し、通信機器の充電スペースを確保することも、これからの災害対策として必須要項になっていくでしょう。

自転車発電機を販売しております

もしもという時に必要になるエネルギーは、自家発電で補えるようにしておきたいものです。我々の生活は今や電気無しでは成り立ちません。照明に加え重要視されている通信機器の電源確保が災害時の明暗を分けることになるでしょう。

スカイ電子で開発・販売している自転車発電機は折り畳み可能な省スペース設計で、避難所などに常備しておくのに適したサイズです。

自転車の脱着も簡単で直感性に優れたデザイン、少ない回転数で高効率を誇る発電量を確保できます。子供用サイズも開発致しましたので、小学校などでもご利用いただけます。


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